「7番一塁」で出場したレイズ筒香嘉智内野手(29)が、第3打席で23打席ぶりの安打となる右翼線への適時二塁打を放った。

2点リードした8回1死、4番手の右腕スレガーズの内角、91・1マイル(約146・6キロ)の直球を捉え、右翼線へライナーで運んだ。その後、代走を送られ、この日は4打席で3打数1安打、1四球だった。

エンゼルス大谷翔平投手(26)とのメジャー初対決は第1打席で外角低めの直球をスイングし、左飛で打ち取られ、第2打席は四球で、1打数無安打の結果だった。