エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手(29)が、メジャー40人枠から外れたアルバート・プホルス内野手(41)について、思いを語った。7日(日本時間8日)のドジャース戦前にオンラインで取材対応を行い、「感謝しきれない。彼はいい人で、良きチームメートだった。試合への情熱も素晴らしかった。僕にとって、キャリアを通じて良き指導者だった」と現在の心境を明かした。

プホルスは11年オフにカージナルスから10年契約でエンゼルスに移籍。トラウトは11年にメジャーデビューしており、これまで主力としてともに戦ってきた。「ニュースを聞いた時、皆が驚き、ショックを受けたと思う。難しい状況だった。彼は毎日プレーしたいと思っている。それができるチームを見つけられることを願っている」と語った。

エンゼルスは19年6月21日からミズーリ州セントルイスで、カージナルスと3連戦を戦った。これがプホルスにとっては移籍後初めて、古巣ホームでの試合だった。各打席でスタンディングオベーションが起こる光景を見ていたトラウトは「おそらくあれが一番、素晴らしい瞬間だった。僕らはもちろん、これからも彼とつながっていく。他のチームから(獲得の)声がかかって欲しい。それがカージナルスだったら、どんなに特別なことかって、皆が言っているよ」と、師と仰ぐ大ベテランの今後に期待を寄せていた。