ホワイトソックスのトニー・ラルーサ監督(76)は7日、戦力外でエンゼルスを退団することになった「愛弟子」アルバート・プホルス内野手(41)の獲得可能性について、「DHはいろいろな選手でやりくりした方がいい。残念ながら、ここではフィットしない」と見送る方針を明かした。

ラルーサ監督はカージナルス監督時代にプホルスをメジャーに上げ、コンビ11年間で2度のワールドシリーズを制覇した。その間、プホルスは10年連続で打率3割、30本塁打、100打点をクリアした。2人の強い絆で移籍先の有力候補に挙がっていたが、一塁は主砲アブレイユ、DHには好調メルセデスがおり、獲得への関心は低かった。一方で「私が彼を過小評価することはない。願わくは他リーグ、違う地区にいてほしい」と、新天地での復活を信じていた。