米国では、エンゼルス大谷翔平投手(26)の投打守の三刀流のパフォーマンスが、驚きと称賛を込めて伝えられた。

ロサンゼルス・タイムズ電子版は「ショウヘイ・オオタニのワンマン・ハイライト」の見出しで「オオタニはできることすべてをやった」と伝えた。オレンジカウンティ・レジスター電子版は「オオタニの輝かしい活躍が、ブルペンの失敗で無駄にされた」、スポーツニュースサイト「ザ・スコア」は「8回に投手から右翼に変わり、彼がなぜユニコーンと呼ばれているか示した」と伝えた。

ツイッターでも米国の多くの野球ファンが反応した。「オオタニはアンリアル(架空のもの)のようだ。MLBにはもっとこのような選手が必要だ」「この選手を見るのが大好き」「たぶん地球上で最も才能のある選手」などの声が投稿された。