ダイヤモンドバックスの先発左腕マディソン・バムガーナー投手が、初回にいきなり4点を奪われるなど2回5失点でノックアウト。左肩のMRI検査を受けることが分かった。

これは米CBSスポーツがトーリ・ロブロ監督のコメントを伝えたもの。同メディアによるとバムガーナーは数週間前から肩に違和感があったとのことで、同投手は「判断を誤った。すぐによくなると思っていたがここ数日で状態はひどくなり、投球に影響してしまった」と話しているという。

なおダイヤモンドバックスは同点の9回にメッツのピート・アロンソ一塁手に勝ち越し打を許して競り負けている。