ヤンキースは打線が4ホーマーを含む15安打を放てば、投げては先発ゲリット・コール投手が6回2失点と好投した。

初回にアーロン・ジャッジ外野手の15号ソロで先制したヤンキースは、その後も指名打者ジャンカルロ・スタントンが10号3ランに11号2ランと大爆発。さらにミゲル・アンドゥハー外野手にも5号ソロが飛び出した。

先発のコールは6回まで投げて5安打2失点、無四球、9三振。今季7勝目(3敗)をマークした。