ツインズで右内転筋の張りのため負傷者リスト(IL)入りしている前田健太投手が9日(日本時間10日)、傘下のマイナー3Aセントポールの一員としてオマハ戦に先発し、4回を1安打1失点、5三振1四球だった。オンライン会見で「すごく感覚良く投げることができた。ILに入る前よりもいい状態で投げることができた」と満足そうに話した。

ソロを浴びた以外は盤石だった。最速は93マイル(約150キロ)を計測し、変化球で空振りを奪うなど貫禄を示し「直球のスピードが出たことが一番。すぐに(メジャーに)戻れると思う」と表情は明るかった。

メジャーでは今季9試合で2勝2敗、防御率5・27。5月23日にIL入りし、その前からあったという右上腕の痛みの影響もあり、慎重にリハビリを進めている。(共同)