小学生の野球大会「MLBカップ」を支援するAIGが17日、食育のウェブセミナーを開催した。

元ソフトバンクでブルージェイズなどでも活躍し、現在はBC栃木に所属する川崎宗則内野手(40)がメジャー時代の食の思い出を語った。

親しい選手は中南米出身が多く、よく一緒に食事をしたと明かし、「豆のスープとごはんと、アボカドをつけ物みたいにして、スープをかけてカレーみたいにして食べるんですよ。ものすごくおいしい」と回顧。「これはぜひ日本にも。みんなも食べられると思うんですよ」と話した。

参加者からの質問コーナーでは、現役を続けるモチベーションを聞かれ「野球をやっていると幸せなんですよ。幸せだからやっている、それがモチベーションです」と話した。