パドレスのフェルナンド・タティス内野手(22)が、レッズ戦6回に先制のソロ本塁打を放ち、今季22本塁打でメジャートップのブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)に並んだ。ナ・リーグでは、ブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手(23)に4本差をつけた。センター方向へ打球角度40度のムーンショットだった。

タティスはこれで3試合連続本塁打で長打率もメジャートップ。盗塁は13でナ・リーグトップタイにつけている。

両リーグの本塁打王争いはゲレロとタティスがトップ、エンゼルス大谷翔平投手(26)が19本で3位となっている。