エンゼルス大谷翔平投手(27)が2日ぶりにスタメンに復帰し2番DHで出場。2本の二塁打を放ち4打数2安打1三振で、打率は2割7分4厘となった。
先発の左腕サンドバルは9回1死まで3四死球、毎回の13三振を奪う好投でノーヒットノーランまであと2人まで迫ったが、2番ルーカーに106球目を右二塁打されて初安打を許し、2死で降板して完封も逃した。救援のイグレシアスが適時二塁打を浴び1点差となったが、5番サノを三振に仕留めて逃げきった。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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LAA | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
MIN | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
8回 大谷第4打席は右二塁打
投手は2番手の左腕シールバー。1死無走者で打席に入り、カウント1-2からスライダーを引っ張り、右翼頭上を越えワンバウンドでフェンスに当たる右二塁打
6回 大谷第3打席は遊ゴロ
投手は先発の右腕ベリオス。先頭で打席に入り、カウント1-1から低めのチェンジアップはファウル。内角へ外れ2-2からカーブを一塁間へジャストミートしたが、シフトで二塁ベース右で守っていた遊撃手シモンズが横っ飛びでキャッチ。遊ゴロに終わった
3回 大谷第2打席は三振
投手は先発の右腕ベリオス。先頭で打席に入り、2球見逃しカウント0-2と追い込まれ、3球目の外角から入ってくるカーブを空振り三振
1回 大谷第1打席は中二塁打
投手は先発の右腕ベリオス。1死無走者で打席に入り、カウント1-0から外角シンカーを右中間を深々と破る中二塁打。
次打者の遊ゴロの時、大谷は二塁へ戻ったが、二塁手が一塁へ悪送球。ボールがスタンドに入ってしまい、大谷は二塁から生還
試合前
◆エンゼルスのスタメン
1番フレッチャー(二)
2番大谷(指)
3番アップトン(左)
4番ウォルシュ(一)
5番イグレシアス(遊)
6番マーシュ(中)
7番スタッシ(捕)
8番イートン(右)
9番メイフィールド(三)
先発 サンドバル
◆ツインズのスタメン
1番ポランコ(二)
2番ルーカー(指)
3番ケプラー(右)
4番ドナルドソン(三)
5番サノ(一)
6番ジェファーズ(捕)
7番ラーナチ(左)
8番セレスティノ(中)
9番シモンズ(遊)
先発 ベリオス