2投手の継投で7回終了までノーヒットノーランのまま試合を展開していたアストロズが、8回先頭打者にヒットを打たれ記録はついえたものの、4-1で快勝した。

先発フランバー・バルデス投手は6回99球を投げ終えて降板。7回にはブライアン・アブレウ投手が味方の失策で先頭打者の出塁を許したが、後続の3人を打ち取った。

8回から登板したライン・スタネク投手が先頭のアイザイア・カイナーファレハ遊撃手に安打を許した。

9回にライアン・プレスリー投手がアンディ・イバネス二塁手のソロ本塁打で1点を失い、アストロズは完封勝利とはならなかった。

バルデスは6勝目(2敗)を挙げた。(AP)