メジャーに「大谷世代」が誕生? MLB公式ホームページは4日、年齢別のベストプレーヤーを発表し、26歳部門ではエンゼルス大谷翔平投手(27)が選出された。

選出されたのは20歳から41歳までの22人。今年6月30日時点の満年齢で区切り、26歳部門では「特に投手にライバルは多いが、最も(選出は)簡単な部門」と、文句なしに大谷を選出した。ほかにこの年代を代表する選手として、今季11勝のウォーカー・ビューラー(ドジャース)、同152奪三振のコービン・バーンズ(ブルワーズ)、昨季サイ・ヤング賞のシェーン・ビーバー(インディアンス)の先発右腕3人の名前が挙がった。