「1番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(27)が、3回に38号同点2ランを放ち、今季最長の13戦ノーアーチから脱した。

本塁打は7月28日ロッキーズ戦以来で、8月に入ってからは初アーチ。キング争いを繰り広げ、直接対決となったウラジーミル・ゲレロ内野手(22)の目の前で、再びリードを3本差に広げる38打席ぶりの快音となった。