米大リーグ、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが20日、ニューヨーク近郊で自身が運営するNPO法人が共催する慈善ゴルフイベントに参加し、投打の「二刀流」でプレーするエンゼルスの大谷翔平に「メジャーの中でもすごく大きな存在だと思う」と賛辞を贈った。

松井さんが2004年に記録した31本塁打が長く日本選手のシーズン最多だったが、大谷は19日までで44発と大幅に塗り替え、タイトル争いを演じる。「間違いなくホームラン打者。技術とパワーの両方がそろわないと、なかなかあれだけの数字は打てない」と高い資質を認めた。

メッツやプロ野球ロッテなどで監督を務めたボビー・バレンタインさんも大谷に期待する一人。「毎日、試合を見ている。彼が健康を維持し、本塁打王、最優秀選手のタイトルを取り、彼の素晴らしいプレーを一緒に祝えることを願っている」とエールを送った。

イベントは野球などを通じて子どもの健全育成や若者を支援することを目的に、3年ぶり2度目の開催となった。(共同)