エンゼルス大谷翔平投手に1本差をつけ、メジャートップタイの46本塁打を放っているブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)は本拠地のヤンキース戦に「3番一塁」で出場。

第1打席は1死二塁。初球を打ち上げ、平凡な遊飛に倒れた。

第2打席は3回2死一塁。フルカウントから一ゴロ。

1点を追う6回の第3打席は先頭で、フルカウントから四球を選んだ。

第4打席は2-6と4点を追う8回2死走者なし。甘めの球を逆方向へ運んだが右飛。

試合は7-2でヤンキースが完勝。ゲレロは3打数無安打1四球で、本塁打は46本のまま。試合終了時点で、この日47号を放ったロイヤルズのペレスに1本差をつけられた。