ヤンキースの主砲でチームの顔であるアーロン・ジャッジ外野手(29)が結婚したと、12日付の英デーリーメール電子版が伝えた。

お相手は高校時代からの交際相手サマンサ・ブラックシークさんで、ハワイで式を挙げたという。数日前にはヤンキースのゲーリー・サンチェス捕手(29)、ルイス・セサ投手(29)、グレイバー・トーレス内野手(25)が3人一緒にハワイで休暇を楽しむ様子がSNSに投稿されており、挙式に出席したものとみられている。

2016年にデビューし翌17年に52本塁打で本塁打王と新人王に輝いたジャッジは、今季は打率2割8分7厘、39本塁打、98打点をマーク。7年目の来季終了後にFAとなるが生涯ヤンキースを希望すると公言しており、重要なシーズンを前に最大の味方となる伴侶を得た。