アスレチックスは2021年シーズン終了後、強打者マット・オルソン一塁手のトレードを検討していたとうわさされており、関心を示したブレーブスと話し合いを行ったという。NBCスポーツ・ベイエリアが報じている。

ジ・アスレチックのケン・ローゼンタール記者は24日、両チームが話し合ったのはMLBのロックアウト前だと明かした。オルソンはブレーブスが本拠を置くアトランタ出身。

アスレチックスではボブ・メルビン監督がパドレスへと移った後、主力選手のトレードに関する憶測がヒートアップしている。