メッツのビリー・エプラーGMは、MLBのロックアウト終了後、さらなる戦力補強を行う可能性があると明かした。米メディアSNYが報じている。

エプラーGMは「現時点でもチームはいい状態にある」としながらも、「いつだって改善の余地はある。私は常にあらゆる面で向上を目指すことを重視している。レベルアップする可能性があれば、それらについて検討し、チャンスを生かしたい」と話した。

メッツはロックアウト前にマックス・シャーザー、スターリング・マルテ、エドゥアルド・エスコバーらとの契約に合意。2022年ワールドシリーズの優勝候補としてみられている。