エンゼルス大谷翔平投手(27)が、またも弾丸打球を放った。

「1番DH」で出場。1回無死、右腕エルナンデスの90・4マイル(145・5キロ)直球を捉えた。投手の左側を抜けた打球は、あっという間に中前へ到達。単打ながら、打球速度は101・0マイル(162・5キロ)だった。

前日には119・1マイル(約191・7キロ)と、15年にスタットキャストが導入されて以来、左打者として最も速い打球を打っていた。