股関節のけがで5試合を欠場したブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手が復帰を果たし、3打数1安打、1得点、2四球、1三振、1盗塁でチームの勝利に貢献した。

アクーニャは右膝じん帯損傷の大けがから先月28日に復帰したが、わずか10試合に出たのみで右股関節の痛みにより再び欠場していた。

「1番DH」で出場したアクーニャは1回に単打を放ち、8回には膝の大けがからの復帰11戦目にして6つ目となる二盗を成功させた。

同選手は通訳を介して、「とても調子がいいし、元気。これが私のプレースタイル」と述べ、ブライアン・スニトカー監督も「とても良い打席がいくつかあった。少し休んでいたのでそういう打席が見られて良かった。全て非常に良い調子」と話した。(AP)