ロッキーズのクリス・ブライアント左翼手(30)は腰痛が再発したため、23日の試合でスタメンを外れた。MLB公式サイトが報じている。

ブライアントは21日のメッツとのダブルヘッダー第1試合でスタメンに復帰し、4打数1安打。22日の試合では2打数無安打だった。

ブライアントは腰痛を理由に21試合にわたり負傷者リスト(IL)入りしていた。

同選手は今年、ロッキーズと7年契約。今季は17試合で打率2割7分、本塁打はない。