ナショナルズのフアン・ソト右翼手が左ふくらはぎに違和感を訴え、途中交代するというアクシデントに見舞われた。MLB公式サイトが伝えている。

ソトはこの日4回まで出場し、2打席連続で四球となっていた。だが、その後左ふくらはぎの張りを訴え、5回に交代。すでにMRI検査を1度受けたが、4日の午前中に再検査を受ける予定となっている。

デーブ・マルティネス監督は「張りを感じると言っていた。フィールドに出て、調子は良いと言っていたのだが、突然こちらに戻ってきて、ふくらはぎの違和感を訴えてきたんだ」と、当時の様子を口にした。

ソトは今季79試合に出場し、打率2割2分6厘、15本塁打、33打点。ここまで14試合連続で出塁していた。