セイヤは足も神っていた-。

左手薬指痛で負傷者リスト(IL)入りしていたカブス鈴木誠也外野手(27)が4日(日本時間5日)、敵地ブルワーズ戦に「4番右翼」で出場し、39日ぶりにスタメンで復帰。9回には、一時勝ち越し点となる日本人メジャー通算3本目となるランニング本塁打を放つなど、4打数2安打1打点と元気な姿を披露。試合は延長サヨナラ負けを喫したものの、満を持して復帰した鈴木が、あらためて存在感を示す一戦となった。