カブス鈴木誠也外野手(27)は、「4番右翼」でスタメン出場し、2試合連続となる6号2ランを放った。

2-2と同点に追い付き、なお5回1死二塁の好機で迎えた第3打席。先発アレキサンダーの初球、時速92マイル(約148キロ)の内角シンカーを振り抜き、左翼ポール際へ勝ち越しの2ランをたたき込んだ。

鈴木は、負傷者リスト(IL)から復帰した前日にも、9回に5号ランニング本塁打を放った。