ブルージェイズで制球難に苦しむ菊池雄星投手の処遇について、モントーヨ監督が言及した。

地元紙記者に「すべての選択肢が俎上(そじょう)にある」と明かし、先発を1回飛ばすことやマイナーでの再調整も話し合っているという。5日は7四死球と荒れ、3回途中4失点で降板。両リーグ最多の通算41四球で、防御率も5.12まで悪化していた。