マリナーズは10日、2020年の新人王カイル・ルイス外野手を3Aタコマへ降格とした。MLB公式サイトが報じている。

27歳のルイスは短縮シーズンだった20年に打率2割6分2厘、11本塁打、28打点、5盗塁でア・リーグ新人王に選出。しかし今季は5月末から脳振とうのため2カ月近い離脱を余儀なくされ、復帰後も41打数4安打、18三振と極度の不振に陥ったままだった。

マリナーズのスコット・サービス監督は「カイルにも説明したように、今の私たちは数年前とは違う位置にいる。全ての試合が重要で、さまざまな形で勝利に貢献してくれる選手がいることも重要だ」と語った。

マリナーズは9日時点で60勝52敗。ワイルドカードで僅差ながらプレーオフ圏内に入っている。