カブス鈴木誠也外野手(27)が、日本人で初めて出場する「フィールド・オブ・ドリームス・ゲーム」の第1打席で先制打を放った。

一問一答は以下の通り。

-カブスと契約した際、このような試合があると知っていた

「もちろん知っていました」

-実際プレーしてみて

「すごく楽しかったですし、映画を観たいなと思いました」

-日本にはこんなとうもろこし畑はあるのか

「ないです。いや何か、すごい広々とした、とうもろこしだらけで、最初びっくりしたんですけど、こういうところで試合するというのも、何かいいなと思いながらグラウンドに立っていました」

-今日、一番思い出深かったことは

「映画に出てた(ホワイトソックスの選手の)幽霊役の人とキャッチボールしたのが、一番楽しかったです」

-とうもろこし畑からフィールドに出た時の気持ちは

「いやもう、待っている間は、英語がやっぱり話せないのですごく時間が長く感じて、英語勉強したいなと思ったんですけど、あそこの球場に出た瞬間に、すごく鳥肌が立って、早く野球がしたいなという気持ちになりました」