米独立リーグ「フロンティアリーグ」のシャンバーグ・吉川峻平投手(27)が16日(日本時間17日)、レイクエリー戦に登板し、6回を投げて2三振を奪い、今季通算三振を100の大台に乗せた。シーズン100奪三振は球団史上4人目。

吉川は社会人野球のパナソニックに所属していた18年、米大リーグのダイヤモンドバックスとマイナー契約。今年3月に自由契約となり、4月にシャンバーグと契約していた。今季は17試合に登板し、5勝9敗、防御率5・83の成績を残している。奪三振率は9・71。