左胸郭の炎症で7月18日に負傷者リスト(IL)入りしていたエンゼルスの主砲トラウト外野手が、「2番中堅」でスタメンに復帰。第2打席で痛烈な左前打を放ち、4打数1安打だった。

来春のWBCには、主将として出場する意思を表明。「とても興味を持っているし、多くのいいチームが出てくる」。代表監督に決定したマーク・デローサ氏ともこの日の午前に話し、選手会を通した上で、自ら他の選手を「リクルート」していることを明かした。