エンゼルス大谷翔平投手(28)が、4回に3人目の打者、6番サンチェスからこの試合4個目の三振を奪い、今季メジャー8人目、ア・リーグ4人目の200奪三振に到達した。エンゼルスの球団史上では11人目の200奪三振到達。カウント2-2から内角への83・4マイル(約134キロ)のカーブで見逃し三振に仕留め、日米通じて自身初めて大台に達した。

今季ここまでの最多奪三振は、ヤンキースの右腕ゲリット・コール(32)で244。2位はブルワーズの右腕コービン・バーンズ(27)で223、3位はジャイアンツの左腕カルロス・ロドン(29)で220、4位はホワイトソックスの右腕ディラン・シース(26)とフィリーズの右腕アーロン・ノラ(29)で217、6位はブレーブスの右腕スペンサー・ストライダー(23)で202、7位はマリナーズの左腕ロビー・レイ(30)で201となっている。

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