ヤンキースのオーナーであるハル・スタインブレナー氏は、来季開幕に有望株のオズワルド・ペラザ(22)とアンソニー・ボルペ(21)の両内野手がロスター入りしてほしいと希望した。MLB公式ウェブサイトが報じた。

ヤンキースのプロスペクトランキングで3位のペラザは、9月にメジャー昇格を果たすと18試合で打率3割6厘、1本塁打、2打点の結果を残した。ポストシーズンのア・リーグ優勝決定シリーズでも3試合に出場した。

同ランキング1位のボルペは、2019年ドラフトでヤンキースが1巡目指名した選手。今季は3Aと2Aで132試合に出場し、打率2割4分9厘、21本塁打、65打点、50盗塁を記録した。

スタインブレナー氏は、3月にこの2選手について、「ヤンキースの将来の二遊間」と語っていたことを引き合いに出し、その見立てを基にしてこのオフは積極的なFA補強ではない決断を下してきたと述べ、「2人とも今年はとても成長した」と評価した。

ヤンキースでは一塁と三塁がアンソニー・リゾとジョシュ・ドナルドソンの両ベテランでほぼ固まっているが、ペラザとボルペを起用する方法をひねり出すことはできるとみられる。