パイレーツのブライアン・レイノルズ外野手(27)が球団にトレードを要求したと、3日付のピッツバーグ・ポストガゼット電子版が伝えた。2019年にパイレーツでメジャーデビューしたレイノルズは、この4年間チームを攻守で引っ張り、昨季は球宴に初選出。今季は自己最多の27本塁打を放ち、チームの中心的存在となっていた。

パイレーツは今季62勝100敗で2年連続100敗以上を記録し4年連続勝率5割割れと、チーム再建が進まない状況。だが今オフは崔志萬内野手(31)をレイズからトレードで獲得し、通算278本塁打のカルロス・サンタナ内野手(36)をFAで獲得するなど、補強を進めている。

レイノルズのトレード要求を受け、球団は「残念なことだが、これが我々の編成の決定に影響を及ぼすことは今オフもその後もない。我々は23年以降の戦力強化を目指している。レイノルズは、3年後にFAとなるまでは我々にとって鍵となるメンバー。彼がパイレーツで素晴らしいシーズンを送ることを楽しみにしている」と声明を発表した。