ドジャースのギャビン・ラックス内野手が右膝の前十字靱帯(ACL)と外側側副靱帯(LCL)の断裂で今季絶望となった。

ラックスは27日のパドレス戦の6回、二塁から三塁に向かって走っていた際に三塁手の送球を避けようとして転倒。ひざを抱えながら倒れ込み、その後、グラウンドから運び出された。

MRI検査の結果、今季絶望という最悪のシナリオとなることが分かり、ラックスはMLB公式サイトで「断腸の思い。たくさんの時間と労力を費やし、チームメートとも本当に楽しく過ごしていた。フィールドに上がれないというのは間違いなく一番つらい」と涙ながらに語った。

同選手は昨季、打率2割7分6厘、6本塁打をマーク。今季はドジャースの正遊撃手として期待され、オフシーズンにはよりパワフルな打撃のために筋肉量を9キロ近く増やすなど努力していた。デーブ・ロジャーズ監督は「ギャビンは本当に打ちのめされている。大きな痛手だ。彼を思うと心が痛む」と話した。