レイズの先発右腕ザック・エフリン投手が7回を6安打1失点、2四球の内容で今季メジャーで3人目の7勝(1敗)に到達した。

今季絶好調のレイズは今季2回目の7盗塁を披露し、メジャートップの37勝目(15敗)。ホームでは24勝目(5敗)となった。

レイズのケビン・キャッシュ監督は「一流の投球。カウントの早い段階でスイングさせ、長打を許さない。それこそがザックの技」とエフリンを称賛した。

一方でブルージェイズの先発アレク・マノア投手は、3回3安打5失点(自責4)で5敗目(1勝)。昨季16勝の同投手だが、今季はこれで先発9試合連続勝ちなしの防御率5・53と思うような成績が残せていない。(AP)