カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)はパドレス戦に「1番中堅」で出場し、2打数1安打で途中交代した。

先発右腕ワカに対し、1回先頭の第1打席で2ストライクと追い込まれてからの3球目、外角チェンジアップを右前に運んだ。

3回1死走者なしの第2打席は1ボール2ストライクからの4球目、真ん中チェンジアップを右飛。0-8と一方的な展開となった5回守備から退いた。2打数1安打で、打率は2割6分3厘となった。

試合前には、侍ジャパンのチームメートとして3月のWBCをともに戦い優勝を果たしたパドレスのダルビッシュ有投手(37)と再会。肩を組んで記念撮影をする様子が、カージナルスの公式X(旧ツイッター)で紹介された。