MLB公式サイトは14日、歴代新人王154人をランキングした特集記事を掲載。日本からメジャー移籍して大活躍したイチロー外野手(マリナーズほか)が2位にランクインした。

2001年にマリナーズでメジャーデビューしたイチローについて、寸評では「キースタッツ」として打率3割5分、242安打、56盗塁をピックアップ。打者として非常に優れているだけでなく、スピードと右翼からの強肩が彼を天才たらしめ、リーグMVPに選出されたと絶賛。新たな国での挑戦で全てをやり遂げ、日本人選手への米国人の予想を覆したとしている。

なお歴代最高の新人王とされたのは1947年のジャッキー・ロビンソン(ドジャース)。人種差別に抗ったロビンソンの勇気は野球を永遠に変え、あらゆる分野で多くの選手にチャンスをもたらしたと評し、ドジャースの主力としても優勝に貢献したとたたえた。

3位はマイク・トラウト(2012年、エンゼルス)、4位はフレッド・リン(1975年、レッドソックス)、5位はアーロン・ジャッジ(2017年、ヤンキース)と続き、15位に投打の二刀流で活躍した大谷翔平(2018年、エンゼルス)、21位にトルネード投法で知られる野茂英雄(1995年、ドジャース)、134位に佐々木主浩(2000年、マリナーズ)が名を連ねた。