ブルワーズが傘下3Aでプレーする19歳の有望株、ジャクソン・チョリオ外野手と史上最高額で契約を延長する可能性が浮上した。ブルワーズではこれまで、メジャーデビューを果たす前に長期契約を結んだ選手はいない。MLB公式サイトが伝えている。

ベネズエラ出身のチョリオは2021年にブルワーズとマイナー契約。以降、急成長を遂げており、MLBのプロスペクトランキングで2位と高評価されている。マイナー3シーズンで通算OPS・837を記録した5ツール選手で、2Aと3Aでプレーした今季はキャリア最多の22本塁打をマークした。

「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール記者は、両者が契約延長について交渉中だとし、その額は記録的なものになると報道。マット・アーノルドGMはこれについてコメントを避けたが、同GMがチョリオを高く評価していることはよく知られている。

球団傘下でプレーし、メジャーデビューを果たす前に高額の長期契約を結んだ選手はこれまで5人しかおらず、ホワイトソックスが2020年にルイス・ロベルト外野手と結んだ6年総額5000万ドル(約75億円)が最高。報道どおりなら、チョリオの契約はこれを超える可能性がある。