大谷翔平選手が今オフにフリーエージェント(FA)となったエンゼルスが、今季のサイ・ヤング賞左腕ブレーク・スネル投手の獲得に強い関心を示していると、MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者が伝えた。

12月で31歳となるスネルは今季、パドレスで32試合に先発して14勝9敗、防御率2・25、234奪三振の好成績をマーク。レイズ時代の2018年に続くキャリア2回目のサイ・ヤング賞を獲得した。通算成績は191試合の先発で71勝55敗、防御率3・20、1223奪三振。

エンゼルスの現時点での来季先発陣はリード・デトマーズ、パトリック・サンドバル、タイラー・アンダーソン、グリフィン・キャニング、チェース・シルセスの5人と見られ、その合計の今季成績は111試合の先発で防御率4・53だった。

MLB公式サイトは、大谷を呼び戻せるにしろできないにしろ、大谷がア・リーグMVPを獲得したにもかかわらず今季73勝89敗と負け越し、9年続けてプレーオフ進出を逃したチームにとってスネルの獲得は意味のあることだとしている。