メッツがドミニカ共和国出身のウラジ・ミゲル・ゲレロ内野手(17)を来年1月の国際フリーエージェント(FA)市場で獲得見込みであることが分かった。同選手はブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(ブルージェイズ)の弟。地元紙ニューヨーク・ポストが伝えている。

情報筋が同紙のジョエル・シャーマン記者に語ったところによると、ウラジ・ミゲルはおよそ12万ドル(約1800万円)でメッツと契約する見込み。ナ・リーグの国際スカウトは同記者に対し、非常に興味深い国際有望株で特筆すべきは打撃面であり、「バットスピードは平均以上」だとコメント。「どちらかと言えばパワーヒッターで、兄ほど確実性のあるタイプではない」と評している。

一方、ア・リーグの国際スカウト担当幹部はウラジ・ミゲルについて、打撃面のパワーは本物と述べつつも、メジャーの投手を打てるレベルにはまだ到達していないとし、一塁手とDHに役割が限定される可能性を指摘している。