今オフのウインターミーティングは4日からテキサス州ナッシュビルにて開催。7日の最終日までトレード交渉を中心にさまざまな事柄が話し合われるが、2日目の5日には昨年に続いて2回目の実施となるドラフトロッタリーが行われる。

ドラフトロッタリーは従来の完全ウェーバー制(勝率の低い順に指名権を獲得)するのではなく、勝率の低いチームほど上位指名権を当てやすく設定したうえで抽選を行う方式。昨年はパイレーツが全体1位指名権を獲得し、従来までなら13番目の指名権だったツインズは5番目までジャンプアップした。

今年はアスレチックスとロイヤルズ、ロッキーズが最も全体1位指名権を当てる確率を高く設定(18・3%)され、ホワイトソックス(14・7%)、カージナルス(8・3%)、エンゼルス(6・1%)と続いている。

なお本来ならばプレーオフに進出できなかった18チームが抽選権を得るが、ナショナルズは、収益分配金を受け取っているチームは2年連続で抽選権を得られないという規定に抵触するため対象外となっている。