中畑清氏が10日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。エンゼルスからFAとなっていた大谷翔平投手(29)が、ドジャースとの契約に合意したことについて語った。

中畑氏は「私はドジャースに決まって欲しいなと思っていた。日本の野球は、私はジャイアンツにいましたが、ドジャースは親近感があるというか、交流があって、キャンプも向こうで体験させてもらったりといろいろしてもらった、当時はね」と語った。さらに監督については「いいですね。翔平に会ったのを最初に発表したのは彼だけですよね。手応えがあったと思うんですよね。僕と似ているんですよね。楽しいこと、うれしいことがあったら言いたくなるんですよ。黙ってられない。そういういい監督だと思う。自分を褒めてるわけじゃないんですよ」と話した。ドジャースの本拠地ロサンゼルスについて「(暖かさも移籍決定に)大きいと思う。けがの治療、その環境で選ぶというのは大事なことだと思う」とコメントした。

10年総額1015億円の契約金については「東京ドーム350億で建てた。笑っちゃうんですよね、この金額を聞いただけで。使い道がなかったら、まわして欲しいですよね」と笑いを誘った。

オリックス山本由伸投手(25)については「行ってほしい球団はあります。ヤンキースですね。むいてると思う。確実に歴史を重んじる球団。その中で日本のナンバーワンピッチャーが入ってくれることによってアピールしていく、日本の野球をもっともっと大谷翔平以外でアピールしてくれる選手は、由伸が最先端ですね」と期待した。

大谷はドジャースと大リーグ史上最高額となる10年総額7億ドル(約1015億円)で契約。日本人初の本塁打王を獲得した投打二刀流が、メジャー7年目にして同じロサンゼルスを本拠地とする強豪球団に移る。