ブルージェイズからFAになった柳賢振投手(36)が、古巣の韓国プロ野球(KBO)ハンファと契約合意したと20日、聯合ニュースなどが伝えた。KBO最高年俸となる見込みで、間もなくハンファから正式発表されるという。

柳賢振は06年にハンファでデビューし、高卒1年目ながら投手3冠を達成して史上初めて新人王とMVPを同時受賞。08年北京五輪では韓国代表として金メダル獲得に貢献し、09年WBCにも参加した。

12年オフにドジャースと6年総額3600万ドル(約54億円)で契約。先発として活躍し、契約最終年の19年は開幕投手を務め、オールスターではナ・リーグの先発に抜てき。最終的に14勝5敗、防御率2・32を記録して最優秀防御率のタイトルを獲得し、サイ・ヤング賞投票では2位に入った。同年オフにブルージェイズと4年契約を結び、21年に14勝をマーク。昨季は11試合で3勝3敗、防御率3・46だった。メジャー通算186試合で78勝48敗、防御率3・27。