ドジャースのジェームズ・アウトマン外野手(26)が、オープン戦1号本塁打を放った。2回2死、左腕ミュラーの変化球を捉え、先制弾を右翼スタンドへ運んだ。

2試合連続の出場で、ここまでオープン戦3試合で6打数3安打。「感覚はいいね。タイミングや、打席での感覚、プレーする時のペースも戻ってきている」と語った。

昨年151試合の出場で打率2割4分8厘、23本塁打、70打点の結果を残し、メジャー2年目で頭角を現した。今季は大谷翔平投手(29)と同僚となり、ウオーミングアップなどで楽しそうに会話をする姿が目立つ若手のホープだ。

ユニホームの上からでは分かりにくいが、上半身も下半身も筋肉質なマッチョマン。体脂肪率は「ちょうど8%を切るくらい」と明かした。陸上の短距離選手並の数字だが、今オフは「動きをよくすることを重視した。硬すぎるから、もう少し柔らかくしようと。それに体の強さも保てれば、長くいい状態でいられる」と話した。高カロリーのジャンクフードなどは好まないそうで、「多くの野菜とビタミンをとろうと心掛けている」という。

昨季は4月まで3割前後の高打率をマークしたが、5月以降に失速。また、23本塁打のうち左投手に対してはわずか1本で、課題があった。ただ、あまり数字のデータは気にしていないのか、対左で1本塁打と知らされ「そうだっけ?」と、あっけらかんと笑った。