FAでツインズに移籍したカルロス・サンタナ内野手(37)が、デビューから14年間着用してきた背番号「41」を同僚から譲り受けると22万5000ドル(約3380万円)を支払わなければならないことが判明し、騒動になっている。

2日付の米ヤフースポーツが伝えたもので、ツインズでは先発右腕ジョー・ライアン(27)が「41」番を着用しており、ライアンは大ベテランのサンタナに番号を譲る考えだったという。

しかしMLBがこれに待ったをかけた。現在の労使協定では、背番号変更は前年の7月31日までに届け出なければならないという規定があり、サンタナは「もしどうしても今、変更するなら22万5000ドルを支払うか、それが嫌なら別の番号を選んで」と通達されたという。

ライアンはツインズの中でもトップクラスの人気選手で、ライアンの名前が入ったユニホームやグッズの在庫品がその金額に相当するという。サンタナはツインズで7球団目だが「1度もこんな経験をしたことはない」と話した。

このオフシーズン中にはドジャース大谷翔平投手(29)が同僚のジョー・ケリー投手から背番号「17」を譲り受けた。背番号変更に支払いを求められることはなかったが、ケリーにはお礼にポルシェを贈り話題になった。