ドジャースのブレーク・トライネン投手(37)が、まさかの大乱調で山本由伸投手(27)の快投を吹き飛ばした。
山本は立ち上がりから快調なピッチング。3回には連続四球からピンチを招いたが、空振り三振と併殺打で難なく切り抜けた。
打線は3回に大谷翔平投手(31)の内野ゴロ、5回にムーキー・ベッツ内野手(32)の適時打で得点。山本は8回まで無安打2四球9奪三振のピッチングを見せた。
日本人史上3人目のノーヒットノーランを目前にした9回は、先頭A・ジャクソンを空振り三振、メヨを中飛。大記録まであとアウト1つに迫ったが、ホリデーにカットボールを右翼席へ運ばれ降板となった。
トライネンはここで登板。ジャクソンに二塁打を浴びると、3連続四死球で1点を失い、タナー・スコット投手(31)にマウンドを譲った。
スコットはリベラに逆転サヨナラの適時打を浴び、チームは最悪の形で5連敗。トライネンに黒星が付いた。
ベテラン右腕は「明らかに制球だ。言葉が見つからない。ヤマのピッチングを無駄にしてしまった」と肩を落とした。



