米大リーグで48歳の史上最年長本塁打の記録を持ち、1995、98年に日本のロッテでもプレーしたフリオ・フランコ内野手(49)が引退することが3日、明らかになった。
メキシコの地元紙に「人生で最も苦しい選択だったが、今が最良のタイミング」と現役を退くことを表明した。
ドミニカ共和国出身のフランコは82年にメジャーデビュー。計23シーズンで8チームに所属、通算打率は2割9分8厘、173本塁打だった。昨年5月、48歳で放った最後の本塁打が、大リーグ最年長での一打。韓国、メキシコなどでもプレーした。
米大リーグで48歳の史上最年長本塁打の記録を持ち、1995、98年に日本のロッテでもプレーしたフリオ・フランコ内野手(49)が引退することが3日、明らかになった。
メキシコの地元紙に「人生で最も苦しい選択だったが、今が最良のタイミング」と現役を退くことを表明した。
ドミニカ共和国出身のフランコは82年にメジャーデビュー。計23シーズンで8チームに所属、通算打率は2割9分8厘、173本塁打だった。昨年5月、48歳で放った最後の本塁打が、大リーグ最年長での一打。韓国、メキシコなどでもプレーした。
ドジャース「大谷マネー」でさらに盤石に 大谷翔平の「後払い」活用し、スミスと10年契約延長
元巨人のカージナルス・マイコラスがドジャース戦で開幕投手「ブーイングや歓声を聞きたい」
ドジャースタジアム内のトップデッキに日本から65年に寄贈の石灯籠を展示へ
MLB通訳は選手の「小切手を持ち歩いた」メッツ徐在応らの元通訳が実情明かす
ヤンキース、マーリンズ、レイズが開幕前に三角トレード成立 シェーン・ササキら移籍