レッドソックス松坂大輔投手(31)が次回登板となる9月2日(日本時間同3日)のアスレチックス戦に向け、遠征先のエンゼルスタジアムのブルペンで約40球を投げた。すべてワインドアップで、フォームを確かめるように時間をかけて投球した。

 ニーマン投手コーチは「腕も問題はないし(これまでの故障箇所も)すべて良くなっている。ゆっくりの調整ではあったが思うように投げられていた」と満足そうだった。