日本ハムは6日、武田久投手(36)が左膝内側半月板損傷と診断されたと発表した。

 沖縄・名護での春季キャンプ終盤の2月27日に、韓国SKとの練習試合でベースカバーに向かう際に患部を痛めていた。MRI検査を受けた結果、損傷が発覚。今後は数日間の自宅静養の末、精密検査を経て手術を受ける予定。