阪神藤浪晋太郎投手(20)が苦しみながら今季初勝利をあげた。
1回は不運な併殺崩れで先制点を献上するなど被安打5で3失点。2回以降はピンチを招きながらも要所を締め、5回9安打3失点でチームの逆転劇を呼び込んだ。
「体の開きが早くて、抑えようという気持ちが先行してしまった。5回で勝ちをもらっても仕方がない。むしろ恥ずかしいぐらい」と猛省。それでも3年目で初めてシーズン初登板で白星をマークした。
<阪神10-8中日>◇29日◇京セラドーム大阪
阪神藤浪晋太郎投手(20)が苦しみながら今季初勝利をあげた。
1回は不運な併殺崩れで先制点を献上するなど被安打5で3失点。2回以降はピンチを招きながらも要所を締め、5回9安打3失点でチームの逆転劇を呼び込んだ。
「体の開きが早くて、抑えようという気持ちが先行してしまった。5回で勝ちをもらっても仕方がない。むしろ恥ずかしいぐらい」と猛省。それでも3年目で初めてシーズン初登板で白星をマークした。
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