ソフトバンク柳田悠岐外野手(26)が左手首付近に死球を受け途中交代した。1回1死二塁で阪神岩貞から死球。3回の守りから福田と交代し、福岡市内の病院で打撲と診断された。

 柳田はその後、ヤフオクドームに戻り、アイシング治療を受けて帰宅。「やっちゃったと思った。折れてなくてよかったです」と、表情は明るかった。12日からは楽しみにしていた広島との3連戦で、初戦は憧れの黒田が先発。出場の可否は、患部の状態をみて決めることになる。